第1類医薬品について |
一般用医薬品としての市販経験が少なく、一般用医薬品としての安全性評価が確立していない成分又は一般用医薬品としてリスクが特に高いと考えられる成分を含む医薬品。 |
第2類医薬品について |
まれに日常生活に支障を来す健康被害が生じるおそれ(入院相当以上の健康被害が生じる可能性)がある成分を含む医薬品。 |
指定第2類医薬品について |
第2類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品。 |
第3類医薬品について |
日常生活に支障を来す程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれがある成分を含む医薬品。*参考 平成17年12月15日医薬品販売制度改正検討部会報告書 |
要指導医薬品について |
一般用医薬品とは異なる「医療用に準じたカテゴリーの医薬品」であり、いわゆるスイッチ直後品目・劇薬にあたる医薬品。要指導医薬品は対面販売に限定され特定販売での販売は不可。 |
要指導医薬品、一般用医薬品(第1類〜第3類)の表示や情報提供に関する解説 |
当該商品名にはリスク区分に応じて、要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品が容易に判別できるよう商品名にその旨記載してます。
特定販売不可の要指導医薬品については取扱いを行っておりません。
要指導医薬品/第一類医薬品:薬剤師が情報提供いたします。
第二類医薬品/第三類医薬品:薬剤師または登録販売者が情報提供いたします。 |
要指導医薬品・第一類医薬品に関する陳列等に関する解説 |
要指導医薬品,第一類医薬品を陳列する場合には、鍵をかけた陳列設備に購入者が直接手の触れられない状態で陳列いたします。要指導医薬品及び一般用医薬品を混在させないように陳列いたします。 |
指定第2類の販売サイト上の表示等の解説及び禁忌の確認・
専門家への相談を促す表示 |
指定第二類についてもリスク区分同様に指定第二類と容易に判別できるよう商品名にその旨記載します。また、商品ページにおいて禁忌の確認・専門家への相談を促す表示を行ってます。 |
一般用医薬品の販売サイト上の表示の解説 |
一般用医薬品については販売サイト上で明確に医薬品と分かるよう表示し、当該商品名にはリスク区分に応じて、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品が容易に判別できるよう商品名にその旨記載してます。 |
副作用被害救済制度の解説 |
医薬品は、人の健康の保持増進に欠かせないものですが、有効性と安全性のバランスの上に成り立っているという特殊性から、使用に当たって万全の注意を払ってもなお副作用の発生を防止できない場合があります。 このため、医薬品(病院・診療所で投薬されたものの他、薬局で購入したものも含みます。)を適正に使用したにもかかわらず副作用による一定の健康被害が生じた場合に、医療費等の給付を行い、これにより被害者の救済を図ろうというのが、医薬品副作用被害救済制度です。
(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ホームページより抜粋) <お問い合せ先> 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 救済制度相談窓口 電話番号:0120-149-931 月-金(祝日・年末年始を除く) 9:00-17:30 |
個人情報の取扱いついて |
○お客さまの個人情報を第三者に流すような事は絶対にありません。ただし、司法当局による開示要求があり、情報を開示すべき法令上の義務が生じた場合は例外とさせていただきます。 |
その他必要な事項 |
<お問い合せ先>
info@maruichiseiyaku.co.jp 電話番号: 099-222-0166(受付時間:平日10:00〜17:00) |